
思い起こせば、マリンがはっきり
S女だと実感したのは20歳くらいの頃かな。
でも、それ以前の子供のときから、それに繋がるような要因は度々あったの。
その当時のマリンはそれに気付いてなくて、普通に過ごしてきたの。
でも今にして思えば立派な要因ではないかと言える、まだ幼かったから漠然としか記憶してないけど、鮮明に覚えている出来事が1つだけあるの。
4歳のとき、住んでいたところに遊び相手は男の子しかいなかったけど、女子は邪魔者にされるということなく仲間に入れてもらえて、それをいい事にしっかりおてんばに育ったの。
先頭に立ってヒーローごっこや冒険を指揮して、大将になったマリンは威張って男の子に命令してた。
ある日、山に冒険に出かけた時、大きな水溜りを避けようとして転び、その中に全身浸かちゃったの。
汚れた怒られると大泣きするマリンを助け起して「大丈夫、僕が綺麗にしてあげるから。」って、1歳年上のA君が、泣くマリンの髪や体に水をかけて丁寧に洗ってくれたの。
そのあと、「水はもうないから僕が綺麗にしてあげる。」って、マリンの太ももから足首にかけてA君が舐め始めたの。
マリンはびっくりしたけど、断りもせず黙ってそのまま座って舐めるA君を上から見てた。
「綺麗になったよ。」「うん。」綺麗になった足を見てマリンはすごく嬉しかった。
A君とはそれきり、その行為がまた行われる機会はなかった。
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